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【開催報告】12月の道場は 話に「構造」をもたせる!
12月の道場では、話の「構造」にフォーカスした
トレーニングを行いました「。

普段私たちは、
相手に理解されやすいように話したいときには、

「結論を先に・・・」
「こういう順序で・・」

といった具合に、何かしら意識して話を組み立てようとします。

12月の道場は、自分の話の「構造」を再確認していただく
ところから始めました。

◆構造伝達術:CUE(キュー)◆

わかりやすい話の「構造」は一つだけではありませんが、
12月道場では、これまでも何度か登場しているCUEという
フレームワークを使ってトレーニングを行いました。

CUEとは・・・
アクティブラーニング社の学ぶ技術の一つで、
話に構造(上下・左右・前後)を持たせて話します。
イメージとしては、ボールのような球(キュー)を
手の平でコロコロと転がすように
様々な視点から説明をするという手法です。

話をまとめて相手に投げかけるという周回と展開を除くと、
CUEを構成する主なポイントは下記のように3つあります。

上下(抽象具体)
左右(比較)
前後(因果)

道場では、まず、ワークシートを用いて、
ウォーミングアップで話した内容を
CUEの構造に組み替えるという作業をしました。

自分の話の「構造」とCUEの「構造」、
違いがあったり共通点があったり、
「構造」という言葉がイメージしやすくなったところで
実際のトレーニング。

◆考えるトレーニング◆

今回のトレーニングの内容は、いつもの道場と比較すると、
話し方などの「見た目」ではなく、
話の「中身」である「構造」にとことんこだわった内容でした。

いつもより2倍近く、考える時間を用意して、
フィードバックも「構造」に着目してみるという徹底ぶり。

一通りCUEの「構造」を知ってもらった後は、
実際に、与えられたテーマを
CUEの構造で話してもらうというトレーニングをしました。

また、ここでもワークシートでCUEの構造に当てはめながら
話を作ってもらい発表してもらいました。
こうして同じ構造で考えるというプロセスを反復することで、
CUEの「構造」をしっかり覚えていただきました。

◆日々の生活、仕事でも使えるCUE◆

冒頭でもお話したとおり、
CUEには3つのポイントがあります。

これらの上下、左右、前後(周回/展開)からなる
CUEの構造は、実は部分的にも応用がききます。

そのため、比較をしたほうが相手にわかりやすい場合には、
左右を部分的に抜き出したり、
相手を説得したい場合には、前後(理由と結果)を
強く出してみるといったように、
状況に合わせることも可能です。

つまり、CUEを学習して覚えていただいたということは、
おおよそどのような場合にでも使える
フレームワークを身につけたということになります。

まずは道場で行ったトレーニングのように、
考えることから始めてくださいね。

「この状況だと、この具体例がわかりやすいかな?」

「これと比較したほうが特徴がわかりやすいな」

「この理由と結果なら納得するだろう!」

そうやって考えることで、
ますますCUEがあなたのものになっていくはずです。

今回残念ながら予定の合わなかった方もぜひ参考にしてく
ださい。
次回の道場でお会いできることを楽しみにしています。
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by nextstep_tokyo | 2010-02-03 00:36
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