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NextStepとは? | これまでの活動 | 今後の予定 | お知らせ | 申し込み |
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今年は、「ホームカミングデー」をコンセプトに
3周年記念イベントを2部構成で開催いたしました。 ■第1部(13:30~17:00) 1st:オープニング 2nd:プレゼン発表会(発表時間 5分×10名) 3rd:AL社代表羽根先生によるFB&ワークタイム 4th:クロージング ■第2部(19:00~21:00) 懇親会@屋形船 --- 3周年記念コンセプトの「ホームカミング」は 3つの意味を込めて開催いたしました。 ・NextStepという「家(ホーム)」に帰る。 ・プレゼン力を活かした、「外(アウェイ)」での挑戦を、 家に持ち帰って共有する。 ・なぜプレゼンがうまくなりたいのか、その「原点」に帰る。 今回は、50名の皆さんに、「ホーム(家)」に集まっていただき、 3周年を一緒にお祝いすることができました。 プレゼン発表会では、外(本業等)での活躍を10名の皆さんに 発表していただき、各自のプレゼンから、さらにプレゼンが 上達するための鍵を、参加者全員で考えていきました。 参加者で共有できたこと、それは、プレゼンターがある種の「癖」の ようなものをもっていて、それを直すのは容易ではないということです。 プレゼンがさらにうまくなるには、この「癖」を 改善していく必要があります。 NextStep監修の羽根先生から提示いただいたキーワードは、 「粘着力」「集中力」「パーソナリティ」。 しつこいくらいに自分の癖の改善にこだわってこそ、 プレゼン上達の道が開けます。 さらには、自分にあったキャラクター(パーソナリティ)を 発見していくことで、プレゼンスタイルを確立していくことが 可能となります。 プレゼン道場4年目に向けて、新たに挑戦していく領域も、 見えてきたのではないでしょうか。 第1部終了後は、屋形船での懇親会。 雷と雨といったあいにくの天気も吹き飛ばす熱気で、参加者全員、 交流を深めました。 久々の再会の方もいらっしゃったようで、まさにコンセプトのひとつである 「ホーム」を実感できた瞬間となりました。 4年目を迎える今、もっとプレゼン力を向上させるために 「癖」がなくなるような徹底したトレーニングに挑戦していきたい と思います。 NextStepを更に成長させましょう! #
by nextstep_tokyo
| 2008-09-07 00:50
~ NextStep3周年記念 「3rd Anniversary "HomeComingDay"」開催のご案内 ~ NextStepプレゼン道場は、この9月で3周年を迎えます。 この3周年を期に、おなじみの方も、久しぶりの方にも、 お集まり頂き、交流を深め、刺激を受け合うイベントとして、 「ホームカミングデー」 を開催します。 NextStepプレゼン道場は、3年前、 アクティブラーニングのセミナーを受講したメンバーが、 「自分たちで、もっと練習したい」 という思いから、毎月1回の道場を開始しました。 友人の紹介、ホームページ、他のセミナーでの紹介などから、 たくさんの方に参加いただくようになり、 のべ参加者数は600人を超えました。 この3年の間に、転職をした人、引っ越しをした人、結婚をした人、 職場の中でも新しい部署に移った人、 仕事を辞めて新たなチャレンジを模索している人・・・ いろいろな変化があると思います。 この「ホームカミングデー」には3つのコンセプトがあります。 1. 「家」に帰る 本業が忙しくてNSに参加できなくなった方に、 また久しぶりに参加していただくきっかけとなれればと考えています。 過去のNS、最近のNSの雰囲気を共有し、 初期の参加者と最近の参加者との間に、交流が生まれるような会にします。 2. 「外」での挑戦を共有する NSで磨きをかけたプレゼン力を武器に、様々な舞台で活躍している人、 新たなチャレンジをしようとしている人がたくさんいます。 転職、結婚、海外渡航などなど。 そういった活躍ぶりやチャレンジを共有する企画として、 「プレゼン発表大会」を予定しています。 3. 「原点」に帰る なぜプレゼンがうまくなりたいのか。 それぞれの原点に帰り、「NextStep」を改めて見いだせるような、 そういった企画を用意しています。 また、今回は、NextStepを創設時から監修して下さっている、(株)アクティブラーニング (AL)代表の羽根先生をお迎えします。 NextStepは、ALのセミナーを受講したメンバーが、「自分たちでもっと練習したい」と 思ったところから始まりました。 NextStepの原点であり、トレーニングのベースとなっているAL理論の本質に触れることのできる機会になります。お楽しみに!! 記念イベントとして、いつもの道場スタイルとは、趣きを新たにしつつも、 「プレゼンとフィードバック」「学びと楽しみ」といったNSらしさもある会です。 9月7日、たくさんの方とお会いできることを楽しみにしております。 NextStepプレゼン道場スタッフ一同 -------------------- 日時:平成20年9月7日(日) 13:30~21:00 第1部 13:30~17:00 国立オリンピック記念青少年センター(代々木) 第2部 18:30~21:00 懇親会(屋形船) (勝ちどき発) ★お申し込み頂いた方に、集合場所等の詳細をご案内いたします。★ 参加費: 第1部・第2部 6千円 (第1部のみ 2千円 第2部のみ 5千円) ※※ ぜひ、第1部・第2部通しでご参加ください。※※ 申し込み方法: NextStepメールマガジンから申し込みフォームにご記入下さい。 申し込み締切: 会場等の都合のため、お手数ですが、 『平成20年8月31日(日)』までにお申し込み下さい。 ※第1部・2部とも「50名」を定員とさせていただきます。 ぜひお早めにお申し込みくださいますよう、お願いいたします。 ★ご不明な点は、 presen_ns@yahoo.co.jpまでご連絡ください。 #
by nextstep_tokyo
| 2008-08-28 02:29
| お知らせ
今回の道場では、NextStep史上初、「図」を使ったプレゼンを
テーマに開催しました。 初挑戦のこのテーマ、いかがでしたでしょうか。 それでは、道場内容のご報告です! ●なぜ、図を使ってプレゼンするのか? 一生懸命話しているのに伝わらない・・・。 ジェスチャーを交えてみても伝わらない・・・。 そんな経験、ありますよね。 言葉や身振りだけで伝わらないとき、自分の伝えたいことを より視覚的にサポートしてくれる強力な道具、それが「図」です。 図を使うことで、説得力があり、わかりやすい話が できるようになります。 ●わかりやすさを重視した「ロジカル型」の図 道場では、図のパターンとして、 ・印象・雰囲気を伝える「イメージ型」 ・わかりやすさを重視した「ロジカル型」 ・インパクトを重視した「キャッチー型」 をご紹介しました。 その中でも今回は特に、「ロジカル型」にフォーカス。 話の構成をわかりやすくまとめた図、に挑戦です。 ●ロジカル型の3つのパターン 図を書く際に、いくつかパターン(型)を覚えておくことで、 図を書くことが容易になります。 ロジカル型の図を書くヒントとして、今回は、 「左右」「上下」「前後」の3つの型をご紹介しました。 例えば、「プレゼン道場の特徴」を示す図を書く際も、 単に、道場の紹介を書くだけではなく、 他のプレゼンセミナーと「比較」する左右の要素を入れることで、 よりわかりやすい図を作ることができます。 ●重要なことは、図で「説明する」こと。 ついつい陥りがちなのが、図を書くのに一生懸命になってしまうこと。 図は大事ですが、あくまでプレゼンの道具。 「図を説明する」のではなく、「図で説明する」。 自分が伝えたいことをわかりやすく伝えるための図、ということを 参加者全員で、確認しました。 ●ワークに挑戦! 今回ももちろん、参加者全員でたくさんのワークに挑戦。 覚えた型を使いながら、自社の強み、環境問題が自社に与える影響、 など、合計5回の図を使ったプレゼンに挑戦しました。 皆さん、いろいろ工夫した図を書かれていたようです。 初挑戦の図を使ったプレゼン、いかがでしたでしょうか。 今回の道場では、まだまだご紹介できなかった要素がたくさんあります。 図をテーマにした道場、また開催していきたいと思います。 #
by nextstep_tokyo
| 2008-08-09 00:16
8月のプレゼン道場は、いつものNS流プレゼントレーニングに、
図を使ったロジカルさをプラスします。 見逃せないこの企画の詳細をご案内!! ○NS初・資料作成をトレーニング NextStepとしては初の試みとして、 図を用いた「資料の作成」を取り入れたトレーニングを行い、 言葉で伝えるだけでなく、内容を図で見せることで、 より説得力のあるプレゼンができるようになることを目指します。 ○図を使ったプレゼン?? 図を使ったプレゼン、というと、 企画の説明、講演、学会発表などなど、 あらかじめ作ったパワーポイントのスライドや、紙の資料を配布して、 「しっかり準備」した説明をする場面が思い浮かびますね。 一方、会議の際に、ホワイトボードにさっと図を書いたり、 対面での説明時に、紙の余白に図を書いて見せたりと、 「とっさの場面」を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。 どちらの場合も、言葉だけではわかりにくいことを、 図を使えば、視覚でも伝えることができますよね 8月のプレゼン道場では、 「しっかり準備」にも「とっさの場面」にも、どちらにも対応できるような、 ロジカルな図を使って説明ができることを目指します。 ○どんなトレーニング?? 実際に紙に図を書き、それを使って説明する練習をします。 より効果的に図の作成ができるよう、 いくつかの「フレーム」を使ったトレーニングも予定。 もちろん、資料を作るだけでなく、実際にプレゼンをして、フィードバックをもらうという、 NSならではの「実践重視」のスタイルは健在です。 この夏は、熱い想いと冷静なロジックで、 説得力のあるプレゼンテーションを目指しましょう!! ☆☆ ご注意 ☆☆ ・実際に図を書いてプレゼンを行います。 筆記用具(ペン、下書き用ノートなど)を忘れずにご持参下さい。 ★★ こんな方に特におすすめ ★★ ・図を書いて説明することが苦手な方 ・「論理的に話す」ことが得意になりたい方 ・図を作る「型」をひとつでも身につけたい方 ・資料のデザインに凝りすぎて、肝心の中身がおろそかになってしまう方 お申し込みは、毎週発行のメールマガジンから登録いただけます。 お問い合わせはこちら<presen_ns@yahoo.co.jp>まで。 #
by nextstep_tokyo
| 2008-08-07 01:19
| お知らせ
第31回 7月12日のNextStepプレゼン道場開催報告!
「映像から自分の改善点を見抜くプレゼン術」 ●映像から自分の改善点を見抜く プレゼンテーションの難しいところは、 自分自身の動作、振舞い方がどうなっているのかを、 客観的に把握しにくいところにあります。 文章や絵で あれば、できあがったものを自分で見て評価すること ができますが、プレゼンではそうはいきませんよね。 そこで、7月のプレゼン道場は、「アウタービュー」という、 カメラ機材を使って、 参加者が実際にプレゼンテーション している様子を録画するトレーニングを実施。 また、撮った映像を見ながら、今まで自分では気づいて いなかった外見や話し方のチェックを行い、 各グループ内でFB(フィードバック)しあいました。 「声に張りがあっていい」「体の軸がゆれている」「聞き手と 目を合わせてくれない」などなど、自分自身では気づき にくい「よい点」「悪い点」を指摘しあいました。 ●仲間とプレゼン力を高め合う、団体戦スタイル さらに今回は、団体戦形式というスタイルをとり、一番 得票数が多い チームではなく、トレーニングの前後で 一番得票率が上昇したチームを 表彰するという形により、 限られた時間の中で、グループ内でいかに互いのよい点を直し、 悪い点を改善するかということにフォーカス。 各グループ内で「録画→FB」を繰り返したあと、 2人組を作り連続でプレゼンとFBを繰り返す「乱取り稽古」により、 自分の改善点を定着させるための連続トレーニングを行いました。 ●気づきを具体的な改善につなげる「3W」 互いのよい点をのばし、悪い点を直すためのツールとして、AL理論 「3W」を紹介。 What「何が良い(悪い)のか」 Why「何故、そうなのか」 Wording「対策を言語化」 という思考と言語化を繰り返すことにより、「気づき」を確実に成長 に結びつけるというものです。 例えば、ただ「頼りなく見えるので、 堂々と振る舞う」というのではなく、 「頼りなく見える(waht)。 それは下を向いているからだ(why)。だから目線を上げ続ければ、 堂々として見えるはずだ!(wording)」 という具体的な改善方法まで落とし込み、言語化するということがポイントです。 ■今回の結論 道場の締めくくりに、各グループ内での気づき・学びを全体で共有しあいました。 映像分析により、自分の修正・向上ポイントを知る。 自分を「客観視」することを通じて、自分では気づくことの できなかった「動きのクセ」や「視線」を認知することができる。 また、他者へのFBを通じて「言語化」を行うことによって、 自分自身にも適用のできる気づきや学びを吸収することができる。 以上、7月のプレゼン道場はいかがでしたでしょうか。 #
by nextstep_tokyo
| 2008-07-12 00:27
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