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通常、道場のプレゼン時間は長くても1分。 しかし、今回はプレゼン大会、「本気のプレゼンの実践」ということで、全員3分間のプレゼンにチャレンジしました。 12名ずつのチームに分かれ、「理想的なプレゼンとは?」というテーマで、お一人お一人の熱い念いの溢れるプレゼンが展開されました。 全員終了後に、1人2票で「一緒で勉強したいパートナーは誰?」 という評価基準で投票を実施。 結果として、6点以上の高得点を取る「プレゼンの猛者」が何と3名も登場するなど大会はクライマックスに。 ここでNextStepを監修してくださっている、アクティブラーニング(AL)代表の羽根拓也先生から、全体にフィードバック。斬新な「CIA」理論をわかりやすく解説いただきました。 全体のプレゼンレベルが上がったことは評価いただく一方、高得点を取った3名を含めて全参加者に対しては、まだまだ進歩向上の余地があるとのフィードバックをいただきました。 参加された方からは、次々と感動と喜びの声が・・・・。 「羽根さんの新たな理論の解説、そしてフィードバックは最高」 「参加してめちゃめちゃ良かった!!」 「○十万円払うくらいの価値がありますね」 正に今回参加された全員が本当に来てよかったと実感したひとときとなりました。 その後、4名のグループワークを通じてフィードバックをしあい、全員がフォーカスポイントを宣言して3分の再プレゼンを実施。 最初の個人練習の時には、3分前にプレゼンが終わってしまう方が続出しましたが、最後は全員が3分間フルに使って、熱く感動的なプレゼンが展開されました。 最後に、道場参加回数が1回目と2回目というお二人が立候補されて、全体に向けて代表プレゼンを展開。羽根さんからの個別フィードバックをいただいて、あっという間に3時間の道場は終了となりました。 3分間プレゼンについては、今回全員が初挑戦でしたが、羽根さんからの「CIA理論」をはじめ、まだまだ今後取り組んでいくべき課題があることに気づかされた大会でもありました。 今後、またプレゼン道場でも、上記理論などを踏まえたワークも実施していく予定です。 次回以降の道場にも、是非ご期待ください。
by nextstep_tokyo
| 2007-07-11 00:24
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