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2008 年の御礼 & 2009 年のご案内
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NextStepプレゼン道場
Mail Information vol.143 -2008.12.31
http://presenns.exblog.jp/
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★このメールは、 NextStepプレゼン道場のメールマガジン配信を
ご希望いただいた方へお送りしています。

★配信の停止を希望される方は、お手数をお掛け致しますが、
件名に【配信停止希望】と本文にお名前とメールアドレスを明記の上、
presen_ns@yahoo.co.jpへご連絡下さい。
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スタッフの山崎です。

2008年最後のメールマガジンになります。

みなさんにとって、2008年はどんな1年だったでしょうか。
私の場合、一言でいうと「人との出会いは財産である!」ということを身にしみて
感じた1年でした。今年出会えたたくさんの方々に、改めて、成長のスパイスを頂き
ありがとうと伝えたいです。

それでは、今週もメルマガをどうぞ。

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■□ INDEX □■
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1.【お礼】2008年、プレゼン道場へのご参加ありがとうございました!
2. 【開催案内】2009年1月10日(土)開催予定
3. 【今後の予定】NextStepプレゼン道場のご案内

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1. 【お礼】2008年、プレゼン道場へのご参加ありがとうございました!

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■2009年もプレゼン道場で「相互成長」を!!

3周年を迎えた今年のNextStepでは、11回のプレゼン道場を開催し、
延べ約300人の方々にご参加いただくことができました。

ご参加いただいた方々のアンケートでは、
「初めて参加したが、無理なく練習に取り組めた」
「互いに指摘しあうことで、自分で気づかなかった弱点を発見・改善できた」
「何度も練習を繰り返す中で、自分の成長が実感できた」
「意欲的な様々な職業の方と知り合えて、大いに刺激になった」
など、充実感に満ちた感想を頂きました。

このように充実したトレーニングを行うことができたのは、参加者のみなさんが、
「プレゼン力を高めたい」という積極性、「参加者同士で高め合おう」という
前向きな気持ちを持ってご参加いただけたおかげだと思っております。

本当にありがとうございました。

本年は、これまで通り、参加者同士で高め合う「相互成長」を重視したスタイルは
そのままに、図を使ったプレゼン、声だけに特化したトレーニングなどの
新たな企画を取り入れ、様々な練習を行ってきました。
また、下半期は特に、プレゼンを録画してチェックする「アウタービュー」
トレーニングを集中的に実施し、徹底的な修正向上を行ってきました。

来年に向けて、さらに充実した道場とするため、現在スタッフ内では、
「伝えるだけでなく、相手に具体的な行動を起こしてもらうにはどうすればよいか?」
「もっと戦略的にプレゼンを進めるためにはどうしたらよいか?」
「一方的にならず、双方向のコミュニケーションを取りながら進めるにはどうしたらいい

か?」
などといった問題意識を持ちながら、これからのトレーニングメニューについて、
熱い議論を交わしています。

みなさんも、「こういう点を強化したい!」「あんなトレーニングをやってみたい!」
というようなご要望がありましたら、ぜひお知らせください。
また、自らスタッフとして運営に関わりたい、進行役(フロントナビゲーター)を
やってみたい、という方も大歓迎です。ぜひご存じのスタッフ、または事務局

(presen_ns@yahoo.co.jp)までご一報下さい。

来年も、プレゼン道場で共に高め合い、そしてそれぞれの目標や夢が実現へ
近づけるような、そんな一年にしたいですね。
政治経済の混迷や閉塞感を突き抜ける勢いで、「相互成長」していきましょう。


2009年も何卒よろしくお願いいたします。
まずは1月10日(日)の道場でお会いしましょう!!

NextStepプレゼン道場 運営スタッフ一同



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2. 【開催案内】2009年1月10日(土)は「相手を動かすプレゼン」

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◆Keyword:『課題・理想・方法』

1月は年の初め。新年の目標を掲げる方も多いかと思います。そこで、
次回道場では「目標設定」も素材に絡めたテーマでプレゼン練習をしたいと
考えています。

目標を設定するプロセスを分解してみると、
1.現状の自分が持つ「課題」を認識する
2.課題を克服できている「理想」の状態を考える
3.理想に近づくための「方法」を考える
この「課題」「理想」「方法」の3要素が大切な視点になります。

言い換えれば、
「ゴール地点・スタート地点を明示したうえで、ルートを提示する」
という流れとなり、これは目標設定だけでなく、他者に行動を促したい
ときにも共通する内容です。 
最終的に、相手に具体的行動(3.でいう「方法」)をとって
もらうために、上記の流れで、ストーリーを作ることが重要です。

例えば仕事においても、
「御社に、当社の製品を導入していただきたいと思っています」
「課長、明日訪問する○×社にはA案を提案したいと思います」
「○○くん、次回のコンペに向けて△△業界のデータを調べておいてもらえないか」
これらは全て、相手にして欲しい「方法」を提案しています。

相手を動かすプレゼンですから、
実際に相手に行動してもらいたいのですが、その為には「納得感」が必要です。
納得感を得るために大事なのが、冒頭の「課題、理想、方法」の3視点です。

今回の道場では、「課題、理想、方法」のフレームでプレゼンをする練習をし、
より納得感を得られるプレゼン力を身につけていただきたいと思っています。

↓次回道場のお申し込みはこちらから↓
http://my.formman.com/form/pc/nFpglDCgyjro8UC4/

-注意事項-
会場の都合により、直前に申し込まれた場合はご参加できない可能性が
ございますので、ご了承下さい。

※NextStepホームページからも今後の開催予定を確認できます。
http://presenns.exblog.jp/i3

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3. 【今後予定】NextStepプレゼン道場のご案内

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2009年は「相手に行動を促す」を重点的テーマにプレゼン練習を行っていく予定です。
また、これまで行ってきた「プレゼン中に意識すべきこと」のトレーニングに加え、
「プレゼンの事前準備」「プレゼン後の振り返り方」などにもフォーカスを当てた
トレーニングを行ってまいりますのでご期待下さい!

※2月には、あのガイアの夜明けに登場した
就職活動支援団体の「ジコピー」とのコラボレーション勉強会を開催予定です!


【今後の予定】

・01月10日(土)第36回NextStepプレゼン道場  
~相手を動かすプレゼン~

・02月08日(日)第37回NextStepプレゼン道場  就職支援団体「ジコピー」×NS

・03月14日(土)第38回NextStepプレゼン道場

・04月12日(日)第39回NextStepプレゼン道場  羽根先生登場予定

※NextStepホームページからも今後の開催予定を確認できます。
http://presenns.exblog.jp/i3

【時間】 14:00~17:00(受付開始 13:45)
【会場】 NextStepプレゼン道場公式トレーニングルーム
※会場は、変更の可能性もございます。詳細は随時ホームページを
ご確認くださいませ。
【参加費】 社会人の方:2000円、学生の方:1000円

↓お申し込みはこちらから↓
http://my.formman.com/form/pc/nFpglDCgyjro8UC4/

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NextStepプレゼン道場 Mail Information vol.143 (2008.12.31)
NextStepは、有志によるプレゼン力向上のための集まりです。
編集・発行 NextStepプレゼン道場 事務局 (文責:白水・山崎)
事務局メールアドレス: presen_ns@yahoo.co.jp
NextStepプレゼン道場ホームぺージ: http://presenns.exblog.jp/

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# by nextstep_tokyo | 2008-12-31 11:40 | お知らせ
【開催報告】12月の道場は「ソウルフル」なプレゼン練習に挑戦!
12月の道場は、「ソウルフルな」プレゼン練習をアウタビューという
手法をとり入れて行いました。

◆プレゼン=素材×方法

NextStepで用いている「プレゼン=素材(内容)×方法(伝え方)」
のフレームをソウルフルなプレゼンの場合に当てはめ、オバマ次期米国
大統領、福田元首相、ニュースキャスターの小谷真生子さんなどの例を
取り上げながら、ソウルフルなプレゼンを構成する素材と方法について
理解を深めました。その上で

 “ソウルフルなプレゼン”
    =“思い入れのある事例”ד「本気」を伝える身体表現”

と整理し、アウタービューという練習手段を用いて、それぞれについて
参加者一人一人に合った表現を伸ばしていきました。


◆違いを知り、違いを活かす ~アウタービュー~

アウタービューというのは、プレゼンをしている自分の姿をビデオカメラ
で撮影しておき、それをグループの皆で見て良い点、悪い点、今後の改善
点を共有する練習方法のことです。

今回の道場では、思い入れのない事例、ある事例のそれぞれについて話す
自分の姿を見ることで、気持ちが入ったプレゼンにおいて無意識に自分が
使っている身体表現(違い)をきちんと認識し、さらにそれを意識的に活
用する(活かす)ためのワークを繰り返し行いました。

これまで無意識にやっていたジェスチャーや声の抑揚などでも、改めて意
識し使うことで、より効果的な手の動かし方に気づくなど、参加者同士で
新しい発見を共有しながらワークを進めていきました。
また違いを活かすためのアイテムとしてホーム・ポジションやソウルフル
・アイについて、日本とアメリカのプレゼンの違いなども交えながら学び
ました。


◆“思い入れのある事例”で違いを作る

身体表現でメリハリをつけることで、プレゼンはその表現力をぐっと増す
ことができます。休憩を挟んだ後半では、今度はプレゼンの方法ではなく
素材に焦点を当てました。話すのが難しい固いテーマのプレゼンであって
も、体験談のような思い入れのある事例(エピソード)をうまく組み込ん
で話すと、身体表現を使いやすくなります。

ビジネスでも使われるような固いテーマのプレゼンはなかなか難しい面も
ありますが、一日の学びをフル活用したワークは「非常によい勉強になり
ました」という感想もいただきました。


■今回の結論

ソウルフルなプレゼンの構成要素は、
 ・「素材」:思い入れのある事例(体験談)を組み込んで話をする。
 ・「方法」:“本気”を伝えるため、声やジェスチャーでメリハリを!

以上、今年最後のプレゼン道場のご報告いたします。
# by nextstep_tokyo | 2008-12-19 17:26
【直前案内】12 月の道場は「ソウルフル」なプレゼン練習!!
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NextStepプレゼン道場
Mail Information vol.141 -2008.12.03
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スタッフの山崎です。

さて、本日は「プレゼン道場」の監修をして頂いているアクティブラーニング社が
お手伝いしている経済産業省の「社会人基礎力」プロジェクトがテレビ東京系列
ワールドビジネスサテライト内で放映される予定です!

また、「プレゼン道場」と兄弟プロジェクトである学生団体「ジコピー」もこの
特集の中で取り上げられます。

それでは、今週もメルマガをどうぞ。

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■□ INDEX □■
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1.【開催案内】12月の道場は「ソウルフル」なプレゼン練習

2. 【スタッフコラム】フィードバックは、相手を受け入れて自分を知るチャンス!

3. 【今後の予定】NextStepプレゼン道場のご案内

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1. 【開催案内】12月の道場は「ソウルフル」なプレゼン練習

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▼ソウルフルなプレゼンと聞いて思い浮かべるのは・・・

「ソウルフルなプレゼン」と聞いて、周りの誰を思い浮かべますか?

例えば、小泉元首相やオバマ次期米国大統領、元プロテニスプレーヤーの
松岡修三選手などでしょうか。彼らのソウルフルな話し方を聞いていると
ある共通点があることに気付きます。

それは、心から相手に伝えたいと思える、
「感情移入できるテーマ」があることです。

小泉首相やオバマ次期米国大統領であれば、国民に対して伝えたい
「自らの信念や政治ビジョン」というテーマであり、

松岡修三であれば、視聴者に対して伝えたい
「選手に対する自らの想い」というテーマです。

自分が強い思い入れを持つテーマですから、
話が熱を帯びるのはある意味自然なことですね。

でも、はたしてそれだけでしょうか。
ソウルフルなプレゼンには、まだ別の要素があるのです。


▼表現としてのメリハリが、ソウルフルなプレゼンを生む

たとえば自分の大好きな食べ物を思い浮かべてください。

それがいかに素敵な食べ物かを話している時のあなたは、
あまり好きでない食べ物の話をしている時のあなたと比べて、
きっと何かが違うはず。

両者の違い。

それは「声の大きさ」であり、「表情」であり、
「身振り手振り」などのジェスチャーです。

これら無意識の表現によってつけられた「話のメリハリ」
によって、聞き手には、前者の好きな食べ物の話の方が、
よりソウルフルに聞こえていることでしょう。

このメリハリを自在に操ることで、
表現力豊かな、聞き手の感情に訴えるプレゼンを行うことができます。


▼違いを知り、違いを生かし、違いを作る

今回のNSでは「アウタービュー」という、ビデオカメラを使って
自らがプレゼンする姿を撮影し、客観的に自分を見ることで長所や短所、
改善点を見つけていく手法を用いて、自らが無意識に実践している
「違い」を知り、その「違い」を生かしたプレゼンの方法を学びます。

また、話し方の面だけでなく、プレゼンのテーマに対して、体験談など
感情を込めやすい内容を織り交ぜることで積極的に「違い」を作り出す
方法についてもトレーニングしたいと思っています。

まずは自分の違いを知るところから。
道場へのご参加、お待ちしています。

↓お申し込みはこちらから↓
http://my.formman.com/form/pc/nFpglDCgyjro8UC4/
-注意事項-
会場の都合により、直前に申し込まれた場合はご参加できない可能性が
ございますので、ご了承下さい。

※NextStepホームページからも今後の開催予定を確認できます。
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2. 【スタッフコラム】フィードバックは、相手を受け入れて自分を知るチャンス!

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NextStepプレゼン道場、スタッフの柏原です。

気付けば今年もあとわずか…坊主も走りだす忙しさ「師走」に突入ですね。

お仕事やお勉強、プライベートに忘年会、お歳暮にお年賀、時間がいくら
あっても足りないと感じる12月皆様どうお過ごしでしょうか?

私にとって、2008年は『自分を整理をする』1年になったように思います。
年始に立てた目標と少しずれてしまいましたが、進むことよりも自分を
見つめるそんな2008年のように思います。

思えば今年初めは、やりたいことがたくさんありすぎて、地に足が着いて
いなかったのかもしれません。それでも必死に進むことを考えて、がむしゃら
に息継ぎをするのも忘れてもがいていたら、気付いた時には会社を辞めな
くてはならない状況に自分を追い込んでいました。

その時は何故そんな状況になったのか、全くわからず、余計に自分を追い
込むような形になってしまい、「何故出来ないのか」と自分を責め立てて、
後悔ばかりしていました。

しかし、今思うと私は大切なことを忘れていたんですね。

それは『自分を知り認める』ということです。自分に全く自信が持てず、
他者に憧れるだけで、自分自身をきちんと認めていなかった。先日、友人
に「どこまで出来たら認めてあげられるの?」と問われ、ハッとしました。

自分が認められる自分って、ゴールがないんですよね。

あれが出来たら次はあそこ…っと、どんどんハードルがあがって
いくだけで、振り返って自分を褒めてあげる作業がなかったんです。

よく子供の頃両親に言われた「よそはよそ、うちはうち」同じ人なんて一人
もいない。正しい答えなんてどこにもないんです。ありのままの自分が今
ここにいるということがどんなに大切なことなのか気付いていませんでした。

一夜漬けの試験勉強のように、詰め込むだけ詰めても、それを落としこんで、
相手に伝えたり、教えたり出来るようにならなくては自分にとっての本当の
知識ではない。十人十色、皆が違うからいいんですよね。

自分をアウトプットして、他者からフィードバックをもらう。
相手を受け入れて自分を知る。それが自然と、しかも暖かい気持ち
で相手を受け入れる仲間の集うこの道場はすごいなっと改めて感じました。

皆様にとっての、この1年はどのような年になりましたか?

今年最後の道場で、自分を振り返りつつ、他者の声も聞きながら、
一緒に心の大掃除をしませんか?

来年の皆様にとってのスパイスになればいいなと思います。
残る座席)もあとわずか、たくさん方のご応募お待ちしております!

NextStepプレゼン道場運営事務局 柏原 知佳

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3. 【今後予定】NextStepプレゼン道場のご案内

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【今後の予定】

・12月07日(日)第35回NextStepプレゼン道場
・01月10日(土)第36回NextStepプレゼン道場 (予定)
・02月08日(日)第37回NextStepプレゼン道場 (予定)
・03月14日(土)第39回NextStepプレゼン道場 (予定)

※NextStepホームページからも今後の開催予定を確認できます。
http://presenns.exblog.jp/i3

【時間】 14:00~17:00(受付開始 13:45)
【会場】 NextStepプレゼン道場公式トレーニングルーム(予定)
【参加費】 社会人の方:2000円、学生の方:1000円

↓お申し込みはこちらから↓
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NextStepプレゼン道場 Mail Information vol.141 (2008.12.03)
NextStepは、有志によるプレゼン力向上のための集まりです。
編集・発行 NextStepプレゼン道場 事務局 (文責:川畑・国吉・山崎)
事務局メールアドレス: presen_ns@yahoo.co.jp
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# by nextstep_tokyo | 2008-12-06 02:23 | お知らせ
【開催案内】  12 月の道場は「ソウルフル」なプレゼン練習!!
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NextStepプレゼン道場
Mail Information vol.140 -2008.11.27
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スタッフの山崎です。

2009年に向けて、健康面での目標を設定しました。4月までに3kgsの減量化のため
朝の行動に、運動系を取り入れることにしました。起床を15分前にずらして、
腹筋・スクワット10セット×3回を行うことにします。メルマガを通して公力効果を
はかります。

それでは、今週もメルマガをどうぞ。

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■□ INDEX □■
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1.【開催案内】12月の道場は「ソウルフル」なプレゼン練習

2. 【スタッフコラム】フィードバックができる環境とは・・・?

3. 【今後の予定】NextStepプレゼン道場のご案内

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1. 【開催案内】12月の道場は「ソウルフル」なプレゼン練習

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▼ソウルフル(本気)なプレゼンと聞いて思い浮かべるのは・・・

「ソウルフルなプレゼン」と聞いて、周りの誰を思い浮かべますか?

例えば、小泉首相やオバマ次期米国大統領、元プロテニスプレーヤーの
松岡修三選手などでしょうか。彼らのソウルフルな話し方を聞いていると
ある共通点があることに気付きます。

それは、心から相手に伝えたいと思える、
感情移入できるテーマ」があることです。

小泉首相やオバマ次期米国大統領であれば、国民に対して伝えたい
「自らの信念や政治ビジョン」というテーマであり、

松岡修三であれば、視聴者に対して伝えたい
「選手に対する自らの想い」というテーマです。

自分が強い思い入れを持つテーマですから、
話が熱を帯びるのはある意味自然なことですね。

でも、はたしてそれだけでしょうか。
熱の入ったプレゼンには、まだ別の要素があるのです。


▼表現としてのメリハリが、ソウルフルなプレゼンを生む

たとえば自分の大好きな食べ物を思い浮かべてください。

それがいかに素敵な食べ物かを話している時のあなたは、
あまり好きでない食べ物の話をしている時のあなたと比べて、
きっと何かが違うはず。

両者の違い。

それは「声の大きさ」であり、「表情」であり、
「身振り手振り」などのジェスチャーです。

これら無意識の表現によってつけられた「話のメリハリ」
によって、聞き手には、前者の好きな食べ物の話の方が、
よりソウルフルに聞こえていることでしょう。

このメリハリを自在に操ることで、
表現力豊かな、聞き手の感情に訴えるプレゼンを行うことができます。


▼違いを知り、違いを生かし、違いを作る

今回のNSでは「アウタービュー」という、ビデオカメラを使って
自らがプレゼンする姿を撮影し、客観的に自分を見ることで長所や短所、
改善点を見つけていく手法を用いて、自らが無意識に実践している
「違い」を知り、その「違い」を生かしたプレゼンの方法を学びます。

また、話し方の面だけでなく、プレゼンのテーマに対して、体験談など
感情を込めやすい内容を織り交ぜることで積極的に「違い」を作り出す
方法についてもトレーニングしたいと思っています。

まずは自分の違いを知るところから。
道場へのご参加、お待ちしています。

↓お申し込みはこちらから↓
http://my.formman.com/form/pc/nFpglDCgyjro8UC4/

※NextStepホームページからも今後の開催予定を確認できます。
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2. 【スタッフコラム】フィードバックができる環境とは・・・?

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NextStepプレゼン道場、スタッフの小野です。


アクティブラーニング社主催の合宿セミナーに参加してきました。
軸となる内容は、2009年の自分自身これをやるんだ!という
マニフェストを作ろうというものです。2日間で12時間を超える
ワークを通じて、白熱したアウトプット&フィードバックが行われました。

NextStepの普段のプレゼン道場でも、誰かがプレゼン&みんなで
フィードバック、というのは当たり前の光景になっていますよね。
でもこれって実は結構すごいことなんだなー、と思います。

先日、ある市の小学校と中学校の研究発表会に参加させて
いだたきました。その市では、小学校と中学校の「一貫教育」
を目標に、小学校の先生と中学校の先生が、どうやったら
小中学生に対してよりよい教え方を作り上げるか、一緒に
授業研究を続けています。

年間10回以上の授業研究会で、公開授業を見て良い点・悪い点
を出し合ったり、議論をしているそうです。そのとき伺った話では、
そういう議論ができるようになるまでには相当時間がかかったそうで、
特に中学校の先生は教科の専門性があるために、小学校の先生から
フィードバックをもらうということに抵抗感があったとのこと。
時間をかけて話しあっていく中で、ようやく議論しあえる雰囲気
ができてきたそうです。

お互いにお互いを認めあい、高めあおうという気持ちがなければ、
お互いのいい点や悪い点を指摘し合うということはなかなかできませんよね。
NextStepの道場でフィードバックが出し合える場の空気ができているのは、
やっぱり参加してくださる方々が、とてもポジティブな気持ちで来て
いただけるからだと改めて思います。

12月07日には、2ヶ月ぶりのプレゼン道場を開催します。

今年最後のプレゼン道場、ぜひ一緒にフィードバックを出し合って、
この一年を締めくくり、来年に向けて勢いづけて行きましょう!!

NextStepプレゼン道場運営事務局 小野 賢志

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3. 【今後予定】NextStepプレゼン道場のご案内

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【今後の予定】

・12月07日(日)第35回NextStepプレゼン道場
・01月10日(土)第36回NextStepプレゼン道場 (予定)
・02月08日(日)第37回NextStepプレゼン道場 (予定)
・03月14日(土)第39回NextStepプレゼン道場 (予定)

※NextStepホームページからも今後の開催予定を確認できます。
http://presenns.exblog.jp/i3

【時間】 14:00~17:00(受付開始 13:45)
【会場】 NextStepプレゼン道場公式トレーニングルーム(予定)
【参加費】 社会人の方:2000円、学生の方:1000円

↓お申し込みはこちらから↓
http://my.formman.com/form/pc/nFpglDCgyjro8UC4/

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NextStepプレゼン道場 Mail Information vol.140 (2008.11.27)
NextStepは、有志によるプレゼン力向上のための集まりです。
編集・発行 NextStepプレゼン道場 事務局 (文責:石川・小野・上村・山崎)
事務局メールアドレス: presen_ns@yahoo.co.jp
NextStepプレゼン道場ホームぺージ: http://presenns.exblog.jp/

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# by nextstep_tokyo | 2008-11-29 09:24 | お知らせ
【開催案内】  12 月の道場は「ソウルフル」なプレゼン練習!!

今年最後のプレゼン道場は、「ソウルフルなプレゼン」をテーマに、前回に引き続き
「アウタビュー」という手法を取り入れたプレゼン道場を予定しております。

詳細につきまして、後ほどメールマガジン及びホームページにてお伝え致しますが、
「メリハリ」を利かせることで、より強く相手に想いを伝えるプレゼンを目指して
いく予定です。


【開催日】12月 7日(日)第35回プレゼン道場

【時間】 14:00~17:00(受付開始 13:45)
【会場】 NextStepプレゼン道場公式トレーニングルーム(予定)
【参加費】社会人の方:2000円、学生の方:1000円


アウタビューとは・・・

ビデオカメラを用いたトレーニングです。ビデオカメラに写し出された自分自身を
客観的に見ることで、自分の悪い癖を知り、それを直すための方法です。


【開催案内】  12 月の道場は「ソウルフル」なプレゼン練習!!_f0049417_17332315.jpg【開催案内】  12 月の道場は「ソウルフル」なプレゼン練習!!_f0049417_17333354.jpg





▼ソウルフルなプレゼンと聞いて思い浮かべるのは・・・

「ソウルフルなプレゼン」と聞いて、周りの誰を思い浮かべますか?

例えば、小泉首相やオバマ次期米国大統領、元プロテニスプレーヤーの
松岡修三選手などでしょうか。彼らのソウルフルな話し方を聞いていると
ある共通点があることに気付きます。

それは、心から相手に伝えたいと思える、
感情移入できるテーマ」があることです。

小泉首相やオバマ次期米国大統領であれば、国民に対して伝えたい
「自らの信念や政治ビジョン」というテーマであり、

松岡修三であれば、視聴者に対して伝えたい
「選手に対する自らの想い」というテーマです。

自分が強い思い入れを持つテーマですから、
話が熱を帯びるのはある意味自然なことですね。

でも、はたしてそれだけでしょうか。
ソウルフルなプレゼンには、まだ別の要素があるのです。


▼表現としてのメリハリが、ソウルフルなプレゼンを生む

たとえば自分の大好きな食べ物を思い浮かべてください。

それがいかに素敵な食べ物かを話している時のあなたは、
あまり好きでない食べ物の話をしている時のあなたと比べて、
きっと何かが違うはず。

両者の違い。

それは「声の大きさ」であり、「表情」であり、
「身振り手振り」などのジェスチャーです。

これら無意識の表現によってつけられた「話のメリハリ」
によって、聞き手には、前者の好きな食べ物の話の方が、
よりソウルフルに聞こえていることでしょう。

このメリハリを自在に操ることで、
表現力豊かな、聞き手の感情に訴えるプレゼンを行うことができます。


▼違いを知り、違いを生かし、違いを作る

今回のNSでは「アウタービュー」という、ビデオカメラを使って
自らがプレゼンする姿を撮影し、客観的に自分を見ることで長所や短所、
改善点を見つけていく手法を用いて、自らが無意識に実践している
「違い」を知り、その「違い」を生かしたプレゼンの方法を学びます。

また、話し方の面だけでなく、プレゼンのテーマに対して、体験談など
感情を込めやすい内容を織り交ぜることで積極的に「違い」を作り出す
方法についてもトレーニングしたいと思っています。

まずは自分の違いを知るところから。
道場へのご参加、お待ちしています。

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# by nextstep_tokyo | 2008-11-19 15:23 | お知らせ